今日も元気にランニング

還暦越え62歳のランナー。血液検査の数値が良くならないので、61歳からランニングを開始しました。目指せフルマラソンです。

最初に買ったシューズはランニングには適さないので、フジグランにある某Hスポーツ用品店のサイトで会員登録すると割引が使えたので購入したのが、ニューバランスのFRESH FORM BEACON。

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店員さんに、7,000円程度の金額で初心者向けと見繕ってもらった。

最初はニューバランスの他のモデルを勧められたのだが、発売されたばかりのFRESH FORM BEACONを手に取ると、すごく軽かったので、軽い=楽って思い購入。

Nの部分は反射素材になっているので夜間でもはっきりわかる。出来れば後ろにも欲しかった。

シューズのベロに紐を通すのが無い。どうして無いのと思った。

紐を通す穴の部分の補強が弱いので紐をきつく引っ張ると破れそう。

踵にこれと言ったサポートするアイテムも無いし、裏側も無い。

底のゴムでショックを吸収するぐらいしかなく、気楽にジョギングする程度のシューズなのか?

後で、軽い=楽かもしれないけど初心者には向かないのかなと思うようになった。

しかし、このシューズで走っても膝の痛みは無くならなかった。

シューズだけの問題じゃなくて、そもそも走る体じゃなかったって事だろう。

1センチ大き目を買うと言うのも、ここで教えてもらった。だけど左右の足の大きさの違いか、右足のインソールがウォーキングでもずれてしまう。

私には横幅が広いのか、左右のブレが気になる。

痛みが無くならないので、SOFSOLEのアスリートってインソールを購入した。

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これで、痛みはあまり出なくなった。単に足が強くなったから痛みが無くなっただけかも。

ただ、FRESH FORM BEACON自体が速く走るシューズでも無く、インソールを入れると益々反発は期待できなくなった。

インソールは踵部分にかなり厚みがあり、その分踵のホールドが減って、ぐらつき感も多くなった。

半年ほどで、シューズの底の方減りが進んで、こんな風になりました。

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左右で足の接地状態がかなり違うって事なのでしょうね。歩道の無い道は、どうしても道路の右端を走るので、右側が微妙に低くなっているのも左右の減り方の違いになっているのかもしれない。

サッカニーのシューズと同じように左足の踵と右足の小指側の減りが多い。

左足は踵で着地して小指側で蹴ってるけど弱い、右は踵より少し前で接地して小指側で蹴って左より蹴りが強いって事になるのかな。

アンダープロネーションってやつ?もう少し拇指球側で蹴れないといけないのか?

今は普段履きのシューズになっています。

何もわからないままABCマートさんに行って、サッカニーGRID TRINITYと言うお手頃なシューズを購入。(2018年9月)

ランニングシューズは1センチほど大き目を買うなんて知らずに、普通の靴のサイズで購入。

サッカニーって全然知らなかった。

続くかどうかもわからないので安いので良いからと選んでもらった。

確か3千円少々ぐらいだった。ウォーキングには使えてもランニングは無理なシューズ。

ふにゃふにゃで足がぐらつく。

陸王で話題となったミッドフットってのが良いって聞いて、ウォーキングでもやってみたが、変な歩き方になってしまった。

走るには適さないシューズだったので普段履きに格下げしたけど、今はお役御免に。

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シューズの減り方はこんなになってる。

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左足のかかとの外側と、右足の小指側の減りが多い。

バイク通勤も止めてしまったし、バラいいぢりも枯らさない程度にやってるだけになってしまったので、今のマイベストのランニング関係のブログを新しく作りました。

運動に関して書くと、小学生は6年間ずっと地区対抗のリレー選手で足は速かった。

中学は軟式テニス部に所属(県体補欠レベル)、高校は陸上部(短距離だけど全然速くない)。

大学時代は、これと言った運動はしていない。

就職してからスキーにはまって、シーズンに10回以上は滑りに行ってました。

子供がうまれてからも家族で毎年2~3回は行ってたかな。でも三男が小5の時にファンスキーで骨折してからは、全く行かなくなった。

2008年(51歳)から始めたバイク通勤が運動と言えば運動かな、それも今年の6月に10年9か月で終了。

2017年の7月に還暦になるので、行きたかった北海道ツーリングを計画。少しは体を鍛えなきゃと年の初めから、自宅で出来る運動を開始。

2017年の4月に息子から使わなくなった、ガーミンのvivosmart HRを貰ってから数値がわかるので運動も楽しくなった。

夢だった還暦北海道ツーリングで胸椎12番を圧迫骨折・・・したけど、そのまま2週間北海道を走り回った。

無茶苦茶痛かった、今は特になんともないけどレントゲンで撮影すると前側は後ろ側の1/3ぐらいしか厚みがありません。通院は11月ぐらいまでしたけど、特に何か治療するでもなく、北海道から帰ってからしばらく、痛み止めと湿布程度。

翌2018年の4月頃からウォーキングを開始。雨の日や遅く帰った時は息子が買ってた自転車漕ぎも。

走れるのかなと思って走ってみるも1キロが11分とか。こりゃまだ無理だと思い、ひたすら歩きました。歩く距離もだんだん増やして行って毎日4~5キロぐらいを続けて、少し涼しくなった2018年9月の終わりから少しづつランニングも。

最初は1キロのランニングとウォーキング2~3キロって感じ。

徐々に走る距離を長くして1か月後には3キロぐらいは走れるようになったけど、膝の内側に痛みが出始めた。(速さは1kmを8分程度)

そもそもシューズが3,000円ほどの普通のスニーカーだったのも良くなかった。2018年思い切ってランニング用のシューズを購入。(ニューバランスのFRESH FORM BEACON)

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1センチ大き目って??がぶがぶじゃんと思いながらも店員さんの言われるサイズに。この頃には5キロぐらいは走れるようになってた。

少しは痛みも減ったけど、まだ痛いので2019年1月にインソールを購入。この頃には5キロぐらいは走れるようになってた。

61歳の今年の目標は10キロ走れるようになる事としたが1月11日に達成してしまった。(いまは62歳)時間は1時間14分。

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ガーミンのvivosmart HRはGPSが付いておらず、設定した歩幅で距離を計算するので誤差が多いのと、電池の持ちが悪くなったので、新しく活動量計を購入。

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購入したのはHuawei band2 Pro。安い割にGPSも付いてるしVO2Maxも測定できるし、睡眠状況も詳しい。(表示は小さく、明るくないので非常に見難いので悪い点も多い)

そして何より面白いのがhuawei honor4 runningって別のバンドがシューズに取り付けて走っている状態が把握できる物とアプリで連携できること。

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わかるのは歩数(ケイデンス)、接地時間、着地衝撃、プロネーション角度、スイング角度、足裏の接地パターン(フォアフット・ミッドフット・ヒール)。

活動量計を使うと数値で結果が出るので、やった感がすごくわかるのがお勧めです。

こちらのブログに今までの事は書いてます。⇒ ずっと元気にバイクに乗ろう

62歳の今は週に3日走っています。距離は体調により10キロ前後かな。最長は20キロ。

バイクのブログより、こっちがメインになっちゃうかもしれないな。

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